EDCAMとは?
手入力なしでミスがない。
機上でのドライラン不要で段取り時間削減。
簡単プログラミング
3Dモデルを活用して形彫り放電加工のプログラムを作成します。
グラフィカルな入力画面で、初心者から熟練者まで、簡単にプログラムを作成することができます。
多くの電極を使用する加工で効果を発揮します。
モデルを自動認識
3Dモデルを読み込み、電極・ワークを自動認識します。そして、加工位置・放電面積・加工深さを自動取得。手入力によるミスが発生しません。
- 電極モデルが放電加工終了位置に配置されている必要があります。
- 対応3次元モデルフォーマット
標準 Parasolid, IGES, STEP
特別付属品 CATIA V5
操作盤と同じ画面
放電加工機本体の操作盤のプロジェクト画面と同じ画面です。機械でもEDCAMでも違和感なく使えます。
制御装置 Hyper i
ドライランシミュレーション
パソコン画面上で、加工位置、電極形状、電極とワークの干渉などの確認が可能です。
干渉する部分は色をつけて表示されます。(上図の赤色箇所)
計測プログラム作成機能
3次元モデル上に計測点を指定するだけで、計測プログラムが作成できます。手入力でのミスがありません。
- 青: 接触している、赤:衝突している、黄:接触していない