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製品情報

V.13.1からの新機能

丸駒底面干渉チェック機能の追加

丸駒底面干渉チェック機能が、平面加工でも使用できるようになりました
等高線荒加工、トロコイダル加工でも使用できます。

丸駒底面干渉チェック機能とは?

STKファイル読み込み時の仕様変更

STKファイル読み込みで、丸駒底面干渉チェックを指定した場合でも、領域外傾斜切込みを“なし”に設定できるようになりました。
領域外傾斜切込みを"なし"にすると、領域外での3次元アプローチをなくし、加工時間を短縮させることができます。

取り残し部検出精度の自動決定

コーナR部加工の取残部検出精度が、パス計算時に自動設定される機能を追加しました。
適正なパスが作成されたかった場合、精度の値を変更して再計算する「トライアンドエラーの時間」を短縮できます。

ホルダ干渉チェック時のZ領域設定

ホルダ干渉チェックを使用時、加工領域のZ-MAXが指定できるようになりました。
従来まで一律であったホルダとシャンクのマージン量が、それぞれ 個別に設定できるようにします。

新STKファイル

STKファイルの保存種類に"あり(高精度)"が追加されました。
高精度モードでは凸部の削り残しを正確に把握し、パスを作成することができます。


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